第一環境設備株式会社様は、LED工事の専門店で、大きい施設やお店、ご家庭の照明のLED工事を行っている会社様です。
1993年創業のプロフェッショナルな会社です。
第一環境設備株式会社様ホームページ
今回は、弊社の別のお客様から紹介いただきました。お互いが信頼している会社様からのご紹介でしたので、ご挨拶にお伺いさせていただいた時点でご成約いただきました。
事前に、建設業専門行政書士で建設業許可取得、電気工事届出、経営事項審査、入札参加の手続きがまとめてできることを伝えていただいていたようで、説明もスムーズでした。
今回取得した許可
電気工事業登録
取得理由は、建設業許可を取得しないと経営事項審査を受けて入札に参加して役所の工事が受任できない
許可取得後、現在は経営事項審査の準備をしてます。会社の規模を大きくするために公共工事を請負うことがこれこらの目標とのこと。
まずはスタートとして建設業の許可を取得
友人からの紹介でしたので安心して頼むことができました。ご挨拶に来ていただいたときに、細かい部分や、今後のこと、更新などの話もきちんと説明していただきました。最初から最後まで安心して任せられました。
実際、経営事項審査までワンストップスムーズに対応
建設業許可取得後に公共工事を受任するための経営事項審査、入札参加まで相談に乗っていただき、費用以上のご対応に感謝です。
現在は許可の取得まで完了したので経営事項審査の準備も相談に乗っていただいております。
経営事項審査とは?建設業者の数的評価です。簡単に言うと通知表みたいなものですね。
自己資本がどのくらいあって、利益はいくらで、機械をどのくらい持っていて、社会保険などの労働環境もきちんと行えているかなどを数値化したものになります。
国や県、市町村などが発注する公共事業の入札には、いわゆるブラック企業などが参加できないように、経営事項審査をきちんと行っていないと入札に参加できません。
昔からの建設業者様は、会計も社内環境もどんぶり勘定のところも多く、そのあたりを改善させる狙いもあると思います。
平成6年の建設業法の改正から、公共事業の入札には経営事項審査が必須になりました。
ご紹介していただいたお客様からの弊社に対するプレゼンが完璧で、最初から信頼されておりました。
今までの仕事を評価された感じでとてもうれしい瞬間です。
今回のお客様は、許可を取ることにより、公共事業などさらに会社を大きくしていく一歩にしていこう
そんな申請許可でしたので、何とかお力になりたかったです。
過去に許可をきっかけに公共事業の入札に入れたお客様もたくさん担当しておりましたので、その経験と実際の話をさせていただきました。
許可取得後の入札参加方法なども参考にしていただけると思います。