許可種類 茨城県知事許可
業種 とび・土工工事
今回は建設業許可の新規申請です。最年少のお客様になります‼︎
今回の経営業務の管理責任者は社長本人です。
①個人事業主でとび工事を3年経験
②法人でとび工事を2年経験
建設業に経営者として5年間従事した経験を使います。
【経営業務の管理責任者とは?】
経営業務の管理責任者としての経験とは、営業取引上対外的に責任を有する地位にあって、建設業の経営業務について総合的に管理した経験をいいます。具体的には法人の役員、個人事業主又は支配人、その他支店長、営業所長等の地位にあって経営業務を総合的に執行した経験を指します。単なる連絡所の長又は工事の施工に関する現場の長のような経験は該当しません。法人の役員や支配人は、商業登記簿に登載されている者をいいます。法人の役員としての経験は常勤・非常勤を問いませんが、監査役としての経験は経営業務の管理責任者の経験とは認められません
今回の専任技術者は社長本人です。
①1級とび技能士を社長が保持しています。
【専任技術者とは?】
許可を受けて建設業を営もうとするすべての営業所に、専任の技術者を置くことが必要です。専任技術者は雇用契約により事業主体と継続的な関係を有し、休日その他勤務を要しない日を除き通常の勤務時間中はその営 業所に勤務しうる(常勤性がある)ものでなければなりません。 専任技術者が要求される理由は,建設工事についての専門知識を有する技術者の恒常的な技術指導の下で建設業営業が行われる体制を構築することで建設工事に関する請負契約の適正な締結履行を確保するところにあります。
【営業所への専任について】
「専任」とは、その営業所に常勤してもっぱらその業務に従事することをいいます。そのため営業所の専 任技術者は当該営業所の常勤職員の中から選ぶことになります。 専任技術者は営業所に常勤しますので原則として主任技術者、監理技術者等工事現場の配置技術者にな ることはできません。ただし例外として次のすべてを満たす場合工事現場の主任技術者となることがで きます。なお,主任技術者とは建設業者が工事を行う場合その請負金額に関わらず現場に置くことが義務付 けられる工事の施工上の管理等を担当する技術者をいいます。
HPからの問い合わせになります。
建設業許可専門の事務所で安心で土曜日も対応してくれることや、出張訪問してくれること。
複数人スタッフの体制が整ってるので急ぎの案件も対応可能などが問い合わせ理由になります。
今回は弊事務所の最年少のお客様になります。
確定申告をしっかりと行っていたこと。申告書の控え、過去の工事請求書の控え等を全て保管していたことが許可取得につながりました。
建設業許可取得おめでとうございます‼︎ 益々のご活躍お祈り申し上げます。
・建設業許可を急ぎで欲しい
・他の行政署に断られた
・許可が取れるか相談したい
・遅い時間から打ち合わせをしたい