許可種類 埼玉県知事許可
業種 管工事業
今回は建設業許可の更新です。
許可期限がきれる2日前の問い合わせでした。
土曜日でしたが急遽会社に伺わせていただき更新に必要な書類を預かりました。
打合せ段階で事業年度報告を4期分提出してないことが分かりました。
【事業年度報告は決算終了後4ヶ月以内に提出する必要があります。】
今回は経営管理者の要件を満たす者が後期高齢者になっていたので裏付け書類が通常より複雑でした。
①後期高齢者医療保険者証
②雇用保険被保険者証又は直近の住民税特別徴収税額通知書
③ ②に該当しない場合は、次のものを提示
・預貯金通帳原本・常勤の念書・報酬等を支払っていることが分かる、報酬等の入金記録のある預金通帳(原本)、源泉徴収簿(写し)又は賃金台帳(写し)
年金振込通知書等の年金受給額が分かるもの(写し)
【主な管工事業の要件を満たす資格一覧】
①一級管工事施工管理技士
②二級管工事施工管理技士
専任技術者の要件を満たす取締役1名が後期高齢者に該当するため常勤確認資料で下記の書類が必要でした。
【専任技術者が後期高齢者に該当する場合の証明】
埼玉県の場合
①後期高齢者医療保険者証
②雇用保険被保険者証又は直近の住民税特別徴収税額通知書
③ ②に該当しない場合は、次のものを提示
・預貯金通帳原本・常勤の念書・報酬等を支払っていることが分かる、報酬等の入金記録のある預金通帳(原本)、源泉徴収簿(写し)又は賃金台帳(写し)
年金振込通知書等の年金受給額が分かるもの(写し)
同業からの紹介。
更新期限の2日前に許可期限が切れることが分かり同業の仲間に相談。
建設業許可専門で土曜日も対応してくれること。
複数人スタッフの体制が整ってるので急ぎの案件も対応可能。
今回は許可期限が2日後にきれることがポイントでした。
何よりスピードを重視しました。
受任できた理由は建設業許可専門の事務所として申請件数に実績があること、許可の更新手続きに慣れてたこと、複数人のスッタフ体制を整えてることです。
建設業許可更新おめでとうございます‼︎ 益々のご活躍お祈り申し上げます。